2017年5月9日火曜日

The Dave Brubeck Quartet - Kathy's Waltz (1959)



可愛い…3拍子のリズムにのる4拍子のメロディ?



The Dave Brubeck Quartet - Kathy's Waltz (1959)

Album:  Time Out
The Dave Brubeck Quartet
Released: Dec 14, 1959
℗ Originally released 1959. All rights reserved by
SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENT



仮バンドのアルバムがいい。いろいろとネット上の情報も読んでみた。なんとアルバム2番目の「Chuku」は13拍子なんだそうだ!ほーっそれはわかるわけが無い。面白いねぇ。すごいなぁ。

というわけでちょっと変拍子が気になり始めた。旦那Aにも仮バンドのことを話してみた。1曲目の「Common Times Logic」を聞かせたらとても気に入ったらしい。奴は今時間が取れなくてまだアルバム全部を聴いていないんだけれど、今度座ってじっくり聴きたいと言っている。

変拍子のことを話したら…「Dave Brubeckは変拍子が多いよ。聴いてみたら?」あの「Take Five」の?「 うんBlue Rondo à la Turkなんて面白いよ」…ここのところ旦那ADave BrubeckTime OutiTunesで購入してよく聴いていたらしい。

…で聴いてみた。あ…気持ちいいな。まったりしていい。アルバムは1959年リリース。海亀も生まれる前の大昔。なんだかとても可愛い曲が多い。陽気でのん気。のんびりふわふわ踊る。ピアノが気持ちいい。時々ショパンとかあの辺りの音もするぞ。


この『Time Out』は全ていい曲なんだけど、特にこの「Kathy’s Waltz」が特に気に入った。娘さんに捧げた曲だそうです。可愛い曲。でもこの曲はリズムが面白いんですよ。
●最初はまったり4/4拍子で始まる。可愛い。
106に速いワルツに変わる。
●それから301頃、ベースとドラムは同じワルツを続けているのにピアノだけ4/4拍子を奏で始める。その4/4拍子のメロディが1分間続き、
400にまた何事も無かったように😊ワルツに戻る。
●最後はゴージャスなエンディング。ベースとドラムはワルツを奏で続ける。

最初は耳と頭が混乱する。気になったのでYoutubeのコメントやネット上をうろうろしたら、それらしい説明が出てきた。もしかしたらもっとベースやドラムもいろいろやってるのかも。

この曲がなによりもすごいのは、ワルツに4/4拍子と曲中でリズムが変わっているのに、その継ぎ目が滑らかでグルーブが全く失われていないこと。リズムが立ち止まることなくまったりと継続して踊れる。この3分から4分にかけてはどっちのリズムで踊ろうかな…と迷う😊。ベースを聞けばずーっとワルツでもいけるし、ピアノを聴けば4拍子の曲。面白い面白い。

この曲は大発見。このアルバムも全体がとても気持ちいい。たまにはジャズもいい。エレガント。お洒落。他のアルバムも聴いてみようか。