能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

能登半島地震 ─ 寄付・支援情報

この度の能登半島地震で 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。 一日も早い復興をお祈りいたします。 ★NHK による様々な支援情報 能登半島地震 義援金・支援金の受け付け始まる 窓口まとめ 【随時更新】 https://www.nhk.or.jp/shutoken/ne...

2014年9月9日火曜日

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第33回「傷だらけの魂」 8月17日放送




今回は思いっきり荒木村重=道薫さん退場の回。しかしそれにしてもこのドラマは荒木さんを詳しくやりますね。荒木村重完結編だな。荒木村重の時代もほぼ主役と言っていいほど詳しく描写されていたけれど、道薫になってからもこんなに登場させるとは。正直道薫時代の登場が必要だったのかどうかは疑問。この人に1回分の時間をとるのなら映像化して欲しかった戦もあったしなぁ。今回は茶々さんと絡めた狂言回しという感じでしたね。

史実的にはほぼ何も起こらなかったです。事件と事件の間の休憩の回なんだろうけど、こういう回にこそ人物の人となりが見えると面白いんですけどどうかな。茶々と道薫、秀吉の場面がやたらと盛り上がったので全体もよく見えた感じがあるかも。


★あらすじ

秀吉は関白・豊臣秀吉になる。道薫が茶々の質問に茶々を入れて秀吉が怒る。追放。官兵衛はキリスト教徒になった。


●流れと感想

大坂城 金ぴかの衣装を纏い秀吉がアナウンス「天下惣無事」。関白になった秀吉は各大名に争いを止めるよう命じる。徳川・北条・島津が目障り。
・ところで徳川家康が大阪城に挨拶に来ないので秀吉は面白くない。また「官兵衛は先が見えすぎて気味が悪い」と文句を言う。おねさんは茶々の事で小言を言いに来た「跡継ぎが必要なら一人の女にこだわってはいけない」←へぇーよく出来た奥さん。秀吉は色ボケ爺気味。性格に統一感無し。
・ダンサーを呼んでパーティをやるものの茶々はつまらんと退場。可愛げ無し。そこで道薫とすれ違う。秀吉は茶々のことで頭が一杯。茶々は道薫の過去の話が聞きたいと言う。妙な音楽。
大坂城下・南蛮寺 官兵衛と右近。賛美歌を聴く。だしちゃんの思い出話。
大坂天満・黒田屋敷 下男新吉が雇われる。その息子は又兵衛。不穏な音楽。
・なんと道薫が訪ねてきた。官兵衛に茶々との会話に立ち会って欲しいという。ここで生き別れた息子又兵衛と再会。道薫目が泳ぐ「それがしに息子はおらぬ」
大坂城下・南蛮寺 官兵衛と右近がまただしちゃんの思い出話
大坂城 茶々が道薫に聞く「家族が死んだのになぜ生きている?」道薫「じゃあアナタは家族を殺されたのになぜ囲われる?」「この乱世が終わることはない」秀吉激昂。危うく斬られるところを官兵衛と茶々が止める。音楽ドロドロホラー映画。茶々さんは顔が怖い。
大坂城下・南蛮寺 官兵衛と右近。官兵衛入信を誘われる。
黒田屋敷 道薫の息子・又兵衛は絵が上手い。
大坂城 道薫は追放になった。なんと官兵衛が道薫の息子・又兵衛を連れてきた。親父の絵。あまり似ていないぞ。なんだか抱っこの仕方がぎこちないな。道薫泣く。翌年、道薫は堺で亡くなる。
大坂城下・南蛮寺 官兵衛突然の入信。なんとキリスト教徒になる。理由は不明。よくわからなかった。
播磨・山崎城 光ちゃんもびっくり。
大坂城・黄金の茶室 なんとはるばる毛利の小早川と恵瓊がやってきた。
・島津の話 九州攻めの支度開始。やっぱり三成はイヤミ。秀吉も面白くなさそうだ。
▲似ない画ですまぬ。二階堂さんは似顔絵が難しいです。修正した回数20回以上。それでも似ていない。今まで描いた似顔絵の中で一番難しかった。とても特徴のあるお顔だと思うのだけど、描いてみるとつかみどころがない。色んな写真を見ても全部印象が違う。不思議。どうしてでしょ。
 

2014年9月7日日曜日

お猫様H:お久しぶり



大きくなりました。お猫様Hがうちに来てから早4ヶ月。最初は猫初心者だった旦那Aとワタクシも、お猫様Hとの生活に慣れました。

筋肉モリモリ
毎日猫溺愛の日々。いちいち可愛い。最初は大胆な子だと思っていたのだけど実は見かけによらず繊細。触られることにはかなり神経質な子で最初はお腹を触らせてくれなかったけど今は平気。撫でるとひっくり返って伸び伸びとお腹を出すようになった。顔面マッサージが大好き。もうどこを触っても平気。でも抱っこはやっぱり嫌いらしい(泣)

最初はベッドルームから閉め出していたが、あまりに甘えるので結局2ヶ月目頃からベッドルームのドアを開けるようになった。今は毎晩隣でうずくまって寝ている。そのあたりから心を開いてくれるようになったと思う。

来たばかりの頃は毎晩ハイになって困るくらい走り回っていたが、今はずいぶん落ち着いた。それでも遊び友の旦那Aが猫じゃらしで誘うと大喜びで騒ぐ。犬派だった旦那Aもすっかり猫溺愛。「Good Girl!... That’s my girl!...You are amazing!….」などと言いながら毎日一緒に遊んでいる。

ほぼ毎日写真を撮るので、とてつもない量の猫写真がパソコン上に保存してあるのだが、多すぎてワケがわからなくなっている。今日の写真も最近のを数枚見繕ったが、もっと可愛い写真が他にもあるはず。しかしどこにあるのかわからない…それでも日々は過ぎていく。

先日のニュースで、西洋社会では黒猫が不人気だと知った。最近のFacebookなどの流行で、一旦飼っていた黒猫を写真写りが悪いという理由でシェルターに捨てに来る輩が多いらしい。大問題。うーん…確かにシェルターには黒猫が多いかも(涙)。

実は私もシェルターに行く前は、顔の白いピンクの鼻の子や茶トラの子などを飼うつもりでいた。まさか黒猫になるとは…。しかし一旦黒猫の魅力にハマるとこれは抜けられない。綺麗で優雅。一見ミステリアスで何を考えているのか分からないちょっと強面な容貌なのに、性格が無邪気で可愛いとそのギャップにやられる。もうメロメロである。本当に可愛い。

うちに来てくれてありがとう大切にするわ

 

2014年9月4日木曜日

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第32回「さらば父よ」 8月10日放送



今回も展開が早かった。特に大阪城に入った辺りからびっくりするほど急展開。いきなり秀吉の回りが豪華になる。それから歴史的事実よりもホームドラマ優先ですね。例えば長政の領民との件はあっても構わないけど、小牧・長久手の戦いでの長政の働きは一切スルー。四国平定も、官兵衛の参戦があったらしいのに、長曾我部さんの降伏を3秒見せてお終い。そのかわり長政の領主問題を長々とやる。もう戦ものは期待できないな。秀吉はだんだん黒く面白くなってきた…顔が怖い。


★あらすじ

小牧・長久手の戦いも終了。官兵衛は不参加。後で秀吉にガミガミ文句を言う。大阪城も建ち秀吉は関白になる。四国も秀吉の手に落ちた。


●流れと感想

・さて信長の次男・信雄がいきなり頭を下げてます。応じる家康。怖いです→小牧・長久手の戦い開始。しかしここにいたるまでの途中経過も全く無しにいきなり開戦ですか。早いな。もう繋がりがよくわからなくなる。
秀吉軍 軍議中。イケイケです。官兵衛は不参加。
家康軍 「上等。討って出ようじゃねーか。」
備中 その頃官兵衛は毛利さんちと領地分割中。おっとあちらでは秀吉軍が家康に負けたそうだ。
播磨・山崎城 官兵衛はここに新しい城をもらう。4万石だそうだ。ところで引越しの場面が全くなかった。もう全員落ち着いて家族会議。蜂須賀さんもいる。小牧・長久手の戦いの結果を台詞で説明。結果はひきわけ。え、もうお終い? 官兵衛は機嫌が悪い「徳川と戦うべきではなかった」毛利との領地分割を振り返る。地方の武家と揉めたらしい。この山崎城は息子の長政が治めることになった。
大阪城 これもいつの間に建った? どんどん進みますね。秀吉は内大臣になり衣装も急に派手になる。なんだか顔も変わってきました。
・千宗易の点てる茶。秀吉は官兵衛に関白になると告げる。たしかにすごい出世。徳川を攻めると言う秀吉。秀吉退出後「徳川攻めは石田三成のアイデアだ」と官兵衛にチクる宗易。
・茶々と三成。この娘は真っ直ぐですね。ずいぶん文句を言ってる。そりゃーいやですよあんなジジイ、イヤに決まってる。ちょっと可哀想だ。
・おねさんの衣装も豪華になった。おねちゃんが秀吉に文句を言う。官兵衛を遠ざけるなと小言をいうのだけど、気の強いおねさんは黒木さんに合ってると思う。それを聞く秀吉の顔が怖い。黒秀吉開始か。官兵衛を警戒してます…という脚本は間接的にに官兵衛を褒めている。
大阪城 夜、官兵衛は道糞君とすれ違う。おっと名前も道薫(くん)さんに変わったそうだ。秀吉のお伽衆=茶飲み友達です。
・さて官兵衛が秀吉を詰問する「なぜ徳川を討つ?」秀吉「あいつは生意気だ。今討てば必ず勝てるし」官兵衛「勝てません!」おお官兵衛君も強くなったもんだな。しかし秀吉も急に年をとってきたな。40代後半ですか。これからますます楽しみですね。
・官兵衛は全力で徳川との戦を止めようとする「まずは四国」石田三成は「徳川を攻めるべき」。おっと三成VS官兵衛の戦い開始。もうこれから石田さんは敵ですね。秀吉は官兵衛の意見をとることにする。
播磨・山崎城 糸ちゃんと光ちゃんのホームドラマ。まーこの娘は本当に失礼な子だな。ヤナ感じ。
・長政が領民の文句を言っている。これも内容は台詞で説明。早速領民を集めて意見を聞くが、あっ途中でキレたっ。あたたたた…困ったね。
・夜長政が又兵衛に愚痴。なんだかこの人は自分を追い詰めてますね。真面目すぎるのか。
黒田爺ちゃんの家 善助と太兵衛が黒田パパ=爺ちゃんに長政のことを相談。又兵衛も来た。
播磨・山崎城 早速爺ちゃんが出向いてきて長政に昔話。いい領主のあり方を説く。
姫路・職隆爺の屋敷 官兵衛が訪ねてくる。爺ちゃんは官兵衛に長政を可愛がれという。
播磨・山崎城 官兵衛もやってきた。長政またガミガミしかられる。おい官兵衛オヤジ、そんなにガミガミ言っても伝わらんぞ。可愛がってないですね。説教ばかり。このオヤジはキビシー。しかしそれにしても岡田さんは落ち着いてきましたね。貫禄が出てきた。イイ感じ。さて長政はとても素直な子で、さっそく領民に謝るという。えーそんな領主って謝ったりするものなのか…。
四国攻め開始 長曾我部元親が降伏。2ヶ月で四国平定…って、えーまた長曾我部さんを3秒見せただけで終わり?今調べたらこの時も、官兵衛が「讃岐国から攻め込んだ宇喜多秀家の軍勢の軍監として加わり、諸城を陥落させていった」そうで見せ場はありそうなのに。もう戦わない軍師のドラマですな。
1585711日 秀吉、関白になる。秀吉この時48歳。
岡崎城 徳川家。官兵衛のことを「どこかで聞いた名じゃ…」
姫路 黒田の爺ちゃんの家 光が訪ねてくる。爺ちゃんが子供を見ながら亡くなる。享年62

BABYMETAL:NY公演はHammerstein Ballroom!!



決定しましたね。よしっ。ニューヨークはHammerstein Ballroom11月4日。 キャパはスタンディングで3500人。堅くきました。これなら売り切れ必至。間違いないでしょう。

もうそれらしい予兆もあって、BABYMETALさんの公式Twitterでもこういうものが呟かれてました。

BABYMETAL @BABYMETAL_JAPAN    ·   8 時間  
Presale VIP ticket was sold out! Onsale to general public start Fri, 09/05/14 10:00 AM(UTC-4) http://bit.ly/Babymetal_NYC 
(プリセール・VIPチケットは売り切れ!一般の発売は9510:00 AM開始)

…だそうでVIP席はもう売り切れ。これ数時間で売り切れってこと?うわーすごいなぁ。

以前からBABYMETALさんの目標は世界征服…などとありましたが、アジアのポップスターがロンドンで5000人、ニューヨークで3500人を売り切るような事態って、もうかなり成功したと思ってもいいんじゃないでしょうか。

この後にあるのは7000人とか10000人なんかのキャパだけど、そんな大きさはスーパースターのクラスですからね。5000人というのは、所謂まだ出たばかりのバンド=ファーストアルバムを出したばかりのバンドとしては、これ以上ないくらいの成功でしょう。本当にすごい。

また今回なによりもスタッフさんの「今年の春からBABYMETALの人気に海外で火がついて、夏の海外ライブで盛り上がった後、また休む間もなく11月のロンドン/NYでのライブを発表をするという」英断…、今海外で燃える火を決して消さないために押せ押せでいくガチのやる気が素晴らしいです。海外本気。本当に素晴らしい。

また11月まで間違いなく火は燃え続けるはず。


2014年9月3日水曜日

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第31回「天下人への道」 8月3日放送



さーどんどん話は進んでいきます。んまー早い早い。劇的なシーンになりそうな史実もポンポンすっ飛ばしてナレーションのみで終わらせたり本当に早い。そのせいかやっぱり印象が薄く感じられるのはしょうがない。官兵衛君が関わらないから…というのが理由でしょうかね。

以前からそうなんですがやっぱりこのドラマ、視聴者の歴史の知識に頼っている部分がかなり多いと思う。いろいろと省略されていてびっくりする。しかし知らなかったらどうするのだ?

清洲会議も数分で決着。柴田勝家に嫁いだお市さんが信長の妹であることなんて説明あったっけ?だって今回突然出てきて突然死んでしまうなんてどうして出てきたのかもわからない。あんなに短い場面なら、長身の髪の長い女性の後ろ姿だけでもいいのにと思う。なんだか無駄な登場。

賤ヶ岳の戦いがものすごーく省略されていたのも残念。なんだか数秒で終わった印象。信孝や中川清秀なんてせめて退場の場面があってもいいのにいつのまにかいなくなってしまった。とても粗いと思う。


★あらすじ

天下取り競争。清洲会議で秀吉が一歩前に進む。柴田勝家は面白くない。結局いろいろと揉めて戦争勃発@賤ヶ岳。なーんにも見せずに戦は終わる。浅野三姉妹登場。


●流れと感想

清洲城 1582627日。清洲会議(ちなみに清洲会議とは…本能寺での信長の死後、秀吉が光秀を討った後、残された織田家家臣=柴田勝家、丹羽長秀、羽柴秀吉、池田恒興の4人で戦後処理と織田家の今後を決めた会議)。揉めてますね。一旦会議から秀吉が官兵衛の元に逃げてきた。秀吉がノブ様の孫・三法師ちゃんを推すことを決めたのは官兵衛のアイデアなの?ともかく秀吉が理屈を捏ねて勝利。
・秀吉が一人ノブ様の鎧に話しかける。官兵衛「倒さねばこちらが倒されます。」おーなんだか黒いね。もう柴田を殺せモードなのか?なんか性格が物騒になってきた。
・柴田はあせる。柴田と丹羽がノブ様の三男・信孝と密談。
姫路城 秀吉が引っ越してきた。長浜城は柴田さんに譲渡。おねさんは姫路は初めて。光ちゃんとなごむ。
・一方柴田さんはノブ様の妹・お市と結婚。急ですね。今さらここでわざわざお市さんを出す必要もないと思う。このドラマでは秀吉はショックを受けない。
岐阜城 官兵衛が信孝を訪ねる。三法師ちゃんを留める信孝に文句を言いに来た。もうノブ様の死後3ヶ月。秀吉はノブ様のお葬式がしたいので三法師ちゃんを渡して欲しい。信孝は面白くない。キレた。官兵衛がニヤリ。
京・大徳寺 秀吉がノブ様の葬儀を強行。喪主はノブ様次男・信雄。
越前・北庄城 柴田があせる。怒ってます。柴田さんはやる気満々。
山崎・宝寺城茶室 秀吉の茶会。千宗易の伊武雅刀がいい。このお方は声がいいんです。…あっ中川裏切り清秀がいるじゃないか…。秀吉は衣装が派手になってます。出席者は秀吉の味方「迷いがなければ茶も美味い」。宗易が廊下で官兵衛に弟子に会ってくれと言う。
茶室 官兵衛と秀吉「柴田と毛利が組むかも」心配。
安芸・吉田郡山城 柴田に手紙を出したのは吉川さん。あちゃー。おっと久しぶりの3人コント。吉川さんはまだ怒ってますね。秀吉に騙されたと言っている。小早川さんは秀吉につくつもり。おじさん達が喧嘩するのを見て甥の輝元君は困り顔。キョロキョロしてます。
備後・鞆・足利義昭の御座所 蜂須賀小六と官兵衛が義昭を訪ねる。神出鬼没ですね。どこでもドアか?だって遠いのに。官兵衛、義昭に秀吉に下るよう進言。義昭さんは上洛したい。官兵衛たちに刀をあげて機嫌をとるが、実は柴田に手紙を出したばかり。この人はお目出度い。
千宗易の庵 官兵衛が来る。本当にこの人は忙しいです。もう京都?茶室の中にはなんと…ツルッと荒木ちゃん…を改め道糞(大笑)犬の○○○だそうだ。これはびっくり。宗易の弟子とはこの人。官兵衛はまずだしちゃんの事を持ち出すが…我慢できずに退出。そりゃー幽閉されたのはきつかったですもん。宗易さんは官兵衛に許しなさいと言う。
姫路城 1583年正月のパーティー。糸ちゃん登場。まーこの子はよくしゃべる。こら合コンじゃないぞ。むやみに戦国の男に話しかけるべからず。黒田長政は覚えていない。とりあえずいきなり結婚話がまとまる。なんだかなーもっとよそよそしい政略結婚でいいんじゃないの…。
千宗易の庵 官兵衛が道糞君に会いに来た。おっと高山右近がいる。この人も道糞君を裏切ったのよね。右近がお世話をしてるんだそうだ。その後道糞君の思い出話「信長が死んだことで勝った!」それにしても道糞でも俳優さんはいいですね。田中さんはたぶん舞台劇風の芝居。だからこそ言葉がはっきりとしてとても印象に残る。存在感がありますね。官兵衛が熱くなる「秀吉様が乱世を終わらせる」道糞「秀吉は織田を乗っ取る。あいつも変わるぞ。」←当たってますね。
姫路 官兵衛と光ちゃんのホームドラマ。光ちゃん「お支えいたします」言葉がちと直接的だけど奥さんとしてはこれでいい。
15832月 秀吉戦へ。滝川一益を攻撃。そこに柴田勝家も参戦。賤ヶ岳の戦い開戦。短い戦闘シーンと官兵衛の碁石で戦いの進展を見せる。どんどん勝ち進む。越前北庄城でもう柴田が落ちる。うわーもう終わり?おいーお市さんもう死んじゃうならそもそも顔を出さなくてもいいのに。しかしもう少し戦を見せても良かったのでは。織田信孝が死んだのも、中川裏切り清秀が討ち死にしたのも、高山右近の苦戦も描かれていない。エピソードは結構あるのにな。官兵衛主役だからしょうがないのか…と言っても官兵衛と佐久間盛政との戦いとかいろいろあったそうですよ。もう予算が足りないのか?戦闘シーンを描くつもりがないのか。
秀吉陣 落ちた城から茶々、初、江が救い出される。突然茶々が秀吉におそいかかる…おーコワイ顔だね…。


2014年9月2日火曜日

Queen - Stone Cold Crazy (1974)



こりゃーすごい。



Queen - Stone Cold Crazy (1974)


Album:  Sheer Heart Attack
Released: Nov 12, 1974
 


今日、Perfumeだけを見るために録画していたNHKMusic Japan」を流していたら、この映像作品が発売されると言っていたぞ。なんだなんだなんだなんだ…。

早速リサーチ。なんとQueen大先生の1974年のレインボーシアターでのライブ映像がDVD/Blue-rayで発売とのこと。うっわー買う買う買う買う…。40th  Anniversary Limited Edition  Super Deluxe Boxed Setもあるそうで…えっえっえっ…?

全く知らなかった。へー…。ちょっと前にQueenSon and Daughterをここで紹介した時に、アルバムVer.の音源とレインボーシアターでのライブ映像のリンクを貼ったんだけど、数日中に一連のレインボーシアターの映像がYoutube上から消えて何事かと思ったのですが。なーんだそういうことだったのね。おそらく発売元が映像を取り締まったんでしょう…いやーよくは知らないけど、なんと偶然。

そうかそうか…しかしいいなこれ。欲しいな。買う買うとは言ったけどSuper deluxe Boxed Setは高そうですね…どうしようかなーうーん…あ…パッケージもアナログサイズみたいです。箱が大きいなぁ…困ったね。今公式ビデオ関連から出てきたSuper deluxe Boxed Setの紹介ビデオを見てるんだけど、当時のチケットの復元とかポスターとかCD, DVD, Blue-ray全部に60ページのハードカバー本、バッジ、ステージパスの復元コピーとかいろいろ入ってるみたいですね。すごいなこれ。イヤーここまではいらないかな…(笑)。

実はこの7475年の同ツアーのアナログのブート盤を持ってて、このツアーのセットリストが最高にいいんです。最高。昔のQueenだったらこれが一番いいセットリストじゃないかな。この頃が一番好き みんな若いしね。こりゃーちょっと欲しいよなぁ…。映像もいいけどCDがもっと欲しい。今アナログ盤聴けないんだもんね。

とにかくそれを記念して、今回は公式のビデオを。これなら消されることはない。この曲は3枚目のアルバム『Sheer Heart Attack』から。Queenには珍しくメタルっぽいですね。後でメタリカもカバーしてます。私なんで知ってるんだろう…たぶんフレディのトリビュートコンサートで知ったのかな…。


その他の公式ビデオ。発売直前の広告です。アメリカでの発売日は99日。

Queen - Keep Yourself Alive (Live At The Rainbow)

Queen - Live At The Rainbow - 1974(広告)

オウガバトルに親父から息子へ、殺し屋女王におれはここにいる、白い女王と嘘つき、息子と娘にライの7つの海…やはりなんとしてでも買わねばならぬ。


Queen - Cool Cat (1982)
Queen - Let Me Entertain You (1978)

Queen - Now I'm Here (1974)
Queen - Stone Cold Crazy (1974)
Queen - The March of The Black Queen (1974)
Queen - Son And Daughter (1973)